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ぷるぷる肌の作り方

すっぴんの時のぷるぷるかどうか?

もし、クリームガッテン塗りでぷるぷるだと思っているなら、

完全に大間違いです。

その「ぷるぷる感」は偽物ですよ?

肌がぷるぷるしているように見える、または感じる状態って、具体的にどんな状態か知っていますか?

  • 肌表面がベタッと平らになっていない(見た目のぷるぷる感)
  • 肌を押した時に一点を中心にへこむ(実際のぷるぷる感)

この2つです。

これは知らなくて当然です。

あらゆる化粧品が肌のぷるぷる感が出ることをアピールしているのですが、その大半がこの2点を無視しているからです。

今まで肌がしぼんで見えて悩んでいた人は、あなた自身に問題があったのではなく、化粧品メーカーの間違ったアピールによる勘違いをしていただけです。

クリームがってん塗りでぷるぷるになる勘違い理由

洗顔後に化粧水を使わず、クリームをたっぷり目に塗る。朝も夜も塗る。これががってん塗りとして紹介されている方法。

これを1週間でも続けると明らかに肌の様子が変わります。

でもこれ、本当のぷるぷる感ではありません。

ただ単にクリームで肌表面が柔らかくなっているだけです。そして肌にあまりよくありません。界面活性剤を必要以上に塗りつけているだけです。油分と界面活性剤によって角質が緩んでいるだけ。実際には美肌と真逆の結果になっています。

クリームがってん塗りで肌荒れが起きる

クリームをてんこ盛りに塗り続けるとニキビや吹き出物ができます。

毛穴に油分やその他成分が詰まるだけでなく、肌常在菌バランスが乱れるからです。

ニキビの元になるアクネ菌は嫌気性菌です。空気がないほうが元気になるタイプ。クリームべったべた塗りだと当然空気が肌に触れなくなります。余計に肌荒れ原因を作ってしまうだけですね。

ぷるぷる状態は2つの条件で決まる

ではどうすれば本当のぷるぷる肌になれるのか?

  • 肌表面がベタッと平らになっていない(見た目のぷるぷる感)
  • 肌を押した時に一点を中心にへこむ(実際のぷるぷる感)

この2つを実現するだけです。

【見た目】キメを細かくして皮溝を膨らませる

見た目のぷるぷる感です。

肌表面は顕微鏡などで拡大すると、角質が一杯重なり合ってできています。この重なりでできるのがキメです。

キメが細かい肌は美肌とされますが、同時にぷるぷる感があるとも言えます。

なぜなら、キメが細かい肌は立体的に見えるからです。

例えばツルツルテカテカのビニール肌がぷるぷるに見えるでしょうか?見えないですよね。

つまり、肌はツルツルで平面的だとぷるぷる感が出ないということ。かといってニキビのクレーターみたいに凸凹ならいいわけじゃありません。

肉眼では分からないキメの細かさ。これにより皮溝が盛り上がります。皮溝とはキメの線で作られる膨らみです。この自然で多数ある膨らみが肌を立体的に見せます。そしてぷるぷる感を見事に演出してくれます。

だから見た目のぷるぷる感を出したいなら、キメを整えて皮溝を膨らませるのが正解。

【実際】コラーゲンは急に増えない!それよりもヒアルロン酸

本当のぷるぷる感。実際に肌に触れてぷるぷるしている感触は、当然肌の弾力が必要になります。

肌の弾力というとコラーゲンですよね。でも、コラーゲンは塗っても当然ただの保湿効果しかありません。

そしてコラーゲン生成力は一度落ちるとなかなか回復しませんし、年齢によりどんどん落ちていきます。だから肌弾力のためにコラーゲンを増やそうとしても、なかなか効果が出ません。

でも、ヒアルロン酸だったら比較的早い段階で回復します。ヒアルロン酸は数日で入れ替わるからです。コラーゲンは劣化した状態が残りやすく、劣化した状態があると新しく作られないのですが、ヒアルロン酸はその点がまだマシなんです。

それに、美容外科でもヒアルロン酸注射をするとぷるぷる感が簡単に戻りますよね。ぷるぷる感を出すのは主にヒアルロン酸のほうなんです。
赤ちゃんの肌がぷるぷるなのは、コラーゲン量が多いからではありません。肌表面が薄くて、ヒアルロン酸による肌水分量がダイレクトに表に出ているからです。

大人の場合は、ヒアルロン酸量を高めて、かつそれが肌表面に出やすいようにすることで本当のぷるぷる感が出ます。

スキンケアでもコラーゲンよりヒアルロン酸対策したほうが現実的なんです。

【第一の】表面的なぷるぷる肌の作り方~水分じゃなくて保水力を高める

表面的なぷるぷる感は真のぷるぷる感にも必要です。

だからぷるぷる肌になりたいなら、まずこの表面のぷるぷる感を作ることが必須です。

見た目のぷるぷる感「ふっくら皮溝」は正確なターンオーバーが重要

見た目のぷるぷる感は角質によるキメ。特に皮溝がふっくらしていることが条件でしたよね。

これには正確なターンオーバーが必須。表皮細胞が生まれて角質になって剥がれ落ちる一連のサイクル。これが重要です。

ターンオーバーは年齢で遅くなっていきます。これは仕方がありません。ただ、肌表面の水分量が低いのはダメ。肌水分量が低いとターンオーバーは乱れます。

つまり皮溝はふっくらしません。ぷるぷる感は出ず、平べったい肌に見えてしぼんだ感じになります。

ポイントは肌水分量。

でも、化粧水が重要なんじゃありません。

水じゃない!保水力が絶対に必要

日本の女性は何かと化粧水にこだわりますが、その水を受け止めるバケツが肌にないと全く意味がありません。

それが保水力。

赤ちゃんの肌がぷるぷるなのは、この保水力が非常に高いからです。

特に角質層の保水力。肌の一番外側が乾いているとアウト。ターンオーバーが乱れてしまいます。

この角質層の保水力の80%はセラミドです。NMFなどもありますが、断トツでセラミドです。

とにかく角質層にセラミドを増やす。これだけです。

肌表面の保水力が高まると肌水分量が安定します。するとターンオーバーが正常化します。

正常化したターンオーバーは表皮細胞から角質細胞への変化がスムーズになり、セラミドが増えるだけでなく表皮ヒアルロン酸が増えます。

ヒアルロン酸は主にコラーゲンと一緒に存在する真皮ヒアルロン酸が有名ですが、その上の層、表皮内にもヒアルロン酸があり、ここが多いと格段にぷるぷる感が出ます。

洗顔はいい加減なほうが肌はぷるぷるになる

ぷるぷる肌になるには、しっかりと洗顔することが重要というのも見かけます。

確かに古い角質が残るとぷるぷる感が消えるのですが、洗いすぎるとセラミドが減ります。

人にもよりますが、だいたいの女性は洗いすぎ。なので、今日から多少洗顔をいい加減気味に早く終わらせたほうがセラミド量が増えます。

もし丁寧に洗顔していて、肌が乾燥気味というなら間違いなく洗いすぎです。セラミド量が適切なら、適当な洗顔でも古い角質は十分に剥がれます。

洗顔やピーリングで洗い上がりがぷるぷるした感じになるのは、角質がめくれて柔らかい新しい角質が出てきたから。でもセラミドがないと一瞬で乾いて硬くなります。洗顔後のぷるぷる感は全くアテにならないので注意してください。

【真の】ぷるぷる肌の作り方~スキンケア以外が超重要

見た目のぷるぷる感は肌表面の水分量維持で可能です。

でも本当の触って感じるぷるぷる感は、本当の弾力が必要です。表皮は0.2mmほどしかありません。つまり、私達がぷるぷる感を実際に感じるかどうかは、0.2mmより先の部分になりますよね?0.2mmだけ肌をへこませるなんて無理ですから。

ヒアルロン酸注射だけじゃぷるぷる肌にならない

最初に重要なことを。

美容外科では比較的安く(1回1万円以下など)、効果もはっきりしていて副作用もないヒアルロン酸注射がかなり人気です。

主にほうれい線やシワを消すために行われますが、肌がぷるぷるになったというのはあまり聞かないでしょ?

これ、なぜかというと、肌表面の見た目のぷるぷる感がないからです。

赤ちゃんの肌がすごくぷるぷるして見えるのは、実際にぷるぷるしているだけでなく、角質層が薄いからなんです。

大人になると角質層は厚くなります。特にターンオーバーが乱れると厚くなります。

仮に真皮層のヒアルロン酸が増えても、それを覆う角質層部分が分厚い、または硬いと見た目のぷるぷる感は出ません。中がぷるぷるでも外がガチガチだからです。

また実際に触ってもダメです。触れられる部分が硬い、分厚いのですから、全くぷるぷる感が伝わってきません。

なので、ヒアルロン酸を増やすだけじゃぷるぷる感は絶対に出ないというのがポイント。必ず、見た目のぷるぷる感。つまり角質層の保水力も高めないとダメってことです。

ヒアルロン酸を増やしたければヒアルロン酸を飲む

コラーゲンは食べても意味がないとされてきました。同じく、コラーゲンの隙間に充満するヒアルロン酸も同様に。

でも、これらの定説が変わりました。食べても意味があることが証明されてきたのです。

ヒアルロン酸に関してはキユーピー(マヨネーズの会社)が機能性表示食品として、潤いアップサプリメントして販売しています。

一定量のヒアルロン酸を取ることで、ヒアルロン酸量が増えて潤いがアップするというのです。

これは食べたヒアルロン酸がそのまま肌のヒアルロン酸になっているわけじゃありません。ヒアルロン酸を取ることで、ヒアルロン酸の生成を促す作用によるものです。

仕組みとしては、肌の勘違いが上げられています。

血中にヒアルロン酸があるということは、肌のヒアルロン酸が分解されて減少している。だから作らないとダメだ!という勘違いが想定されています。また単純にヒアルロン酸が仲間を元気にすることも考えられています。

【最後に】とりあえず保水力だけでぷるぷる感はかなり変わる

ぷるぷる肌になりたいなら、一番即効性がある肌保水力アップを試してみてください。

方法はセラミド配合の化粧水や美容液を使うことです。セラミド以外でも可能ですが、おすすめできる製品はかなり限られています。

ちなみに人気の高級化粧品SK-IIですが、あれはセラミドじゃなくてNMF主体です。NMFは保水力の10~15%程度で80%のセラミドにはお取ります。SK-IIもいいのですが、ぷるぷる感を出すならセラミドベースが適しています。

セラミド化粧品を選ぶポイントは浸透性です。

セラミドは比較的肌なじみがいい成分ですが、この浸透性で各ブランドに大きな差があります。

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