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不妊症対策のための運動法

近年、デリバリーやインターネットショッピングなどの普及により、家にいながらも欲しい物が簡単に手に入ったり、
自動車や地下鉄、バスなどの交通機関を使うことで、行きたい場所に簡単に移動ができるようになりました。その便利さと
比例して、身体を動かすことが少なくなり、運動不足による肥満者も増加しているのが現状です。

その運動不足、肥満が原因で身体のホルモンバランスが崩れることで起こる無月経や、血液循環が悪くなることで
起こるED、子宮着床障害などの不妊症になる人も増えています。ここでは、不妊症対策のための運動方法をお教えします。

不妊症には、ウォーキング、サイクリング、ジョギング、水泳、エアロビなどの有酸素運動が最も効果的と言われて
います。他にも、室内でできる腹筋、腕立て伏せなどの筋力トレーニングや柔軟体操も効果的だと言われています。

また、最近女性に人気のベリーダンスは骨盤の血流改善に良いとされ、ホットヨガは、ひとつひとつのポーズが下半身を
温めるのに効果的であり、ホルモンバランスを整えると言われています。

運動時間としては、1日20〜30分が適当とされています。運動不足だからといって、身体に急激な負荷を与える
激しい運動はストレスの原因となり、ホルモンバランスも崩れてしまい、逆効果になってしまいます。

このような運動方法を実践することで、健康で丈夫な身体をつくることもできる上に、不妊症対策にもなるので、
一石二鳥とも言えますね。ぜひ、試してみて下さい。

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