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小さいうちは「読む」ことだけにこだわらない

絵本の読聞かせは親の楽しみのひとつです。

夜寝る前のひとときや、昼間、膝に抱っこしながら1冊を読むのは母子のすてきな時間ですよね。

ところで、子供というのはただじっと黙って「本の読聞かせ」を聞いていることは少ないものです。

膝に抱っこしていてもすぐ手をだしてきてページをひっぱったり、指さしたりします。

うちの子もそうでしたが、時にはページをひきちぎろうとしたり、べたべた舐めたりします。

それから物語の最中でまったく違うことを言い出したりします。一応はストーリーのあるものですから、その通りに進めたいのに、子供が勝手にページをめくったり、ちょっと大きくなると「これなぁに」「どうして」「なんで」と妙なところで質問を繰り返したりしてきます。

こういうとき、つい親としては、「だまって聞いてね」といいたくなります。でも、なるたけ、お子さんの問いかけには答えてあげてください。

また、ページをひっぱったりしても叱るというより、「本は破いてはいけない」ことは年齢に応じて教えてあげるべきことですが、おうちにある絵本ならば時にべたべたと舐めても、触っていじりまわしても怒らないであげてほしいなと思います。

小さいお子さんにとっては、絵本は「本」というより「おもちゃ」の一種です。他のおもちゃ同様に、自分で思いついたことをしたくなるものです。

本を大切に扱うことは年齢に応じて教えるべきことですが、「本はこう読むもの」と押し付けるのは本の本当の楽しみを奪ってしまいます。

大きくなったとき、とても大切な国語の能力の基本は、本の読み聞かせからスタートし蓄積されていくことが多いのです。

字になじむ、字が文章をつくり、その文章がストーリーを生み出していく、文字の力を体で覚えていくためにも、本を読むという行為の最初ではあまり「こうでなくてはならない」とルールばかりを気にせず、おおらかに楽しんでください。

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