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試験と受験のコツ いかに出題範囲を狭くするか?

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レアな問題は後回しに

出題範囲は自分で狭くできる

学校の中間や期末テストなら、その気になれば1,2週間で丸暗記できる範囲ですが、資格試験や受験となるとそうもいきません。あまりに範囲が広すぎます。

合格に近づくためのコツとして、この範囲をいかに狭く絞るかということがあります。誰もが同じ条件で試験を受けるのですが、人により把握している出題範囲は結構違うものです。

なぜなら出題範囲は自分で広くも狭くもできるからです。単純な例としては、教科書を隅から隅まで暗記・理解しようとする人が出題範囲を広くしてしまう人で、いらない「捨て部分」を見極めて出題確率が高いところから暗記・理解しようとする人が、逆の出題範囲を狭くできる人です。

そんなに細かい問題は出ない

前者は努力の跡がとても見られるものの、よほどの時間と精神耐久力がないと合格は難しいタイプです。逆に後者は自分のやり方に自信をもっていさえすれば、とても効率的に点数を稼ぎ合格に近づけるはずです。

前者の隅から隅までやるタイプは、「合格≠満点」といった具合に、合格という壁を自分でとても高くしてしまっている人です。ですが実際は、特殊なものを除いてあらゆる試験の合格必要点の平均点は70~80ちょっとです。

仮に80点とれば合格とすれば、どんな難関試験でも教科書やテキストの隅の方にあるレアな問題が残りの20点も占めるわけがありません。まずは基本部分を完璧にして骨組みを作る。そして順に細かい部分を肉付けしていくべきです。

あれもこれもタイプは危険

ただし後者のタイプでも注意は必要です。条件にあげたように、自分のやり方に自信をもっていなければなりません。

なぜなら自信がないと、友人やその他情報に影響されてやり方をコロコロ変えてしまったり、また元に戻って勉強をやり直したりするからです。このこと自体は前者のタイプでも同じ事が言えます。

そうなれば行ったり来たりでまた余計な時間を費やしてしまいます。試験対策が上手な人というのはある勉強方法1つで継続し何度も変えたりしません。

試験に受かる人、対策が上手な人は自分で出題範囲をコントロールできるはずです。あれもこれもと隅をつつきながら進める人は、一向に範囲が狭まらない霧の中に迷い込んでしまうかもしれませんよ。

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